灘中学合格までの道のり Vol.1 ~赤ちゃんの頃に大切にしていたこと~

こんにちは。
このブログでは、灘中学に合格し、その後は英語を身につけ、海外大学へ進学するまでの息子の成長について、少しずつ振り返りながら書いていこうと思います。
「どんな教育をしていたのですか?」
と聞かれることがあります。
でも振り返ってみると、幼少期に私が大切にしていたことは、勉強や受験テクニックではありませんでした。
今日は、赤ちゃんの頃から心がけていたことを書いてみたいと思います。
赤ちゃんに笑顔で話しかけること
まず一番意識していたのは、笑顔で話しかけることです。
赤ちゃんはまだ言葉が分かりません。
それでも、
「おはよう」
「かわいいね」
「大好きだよ」
そんな言葉を、できるだけ笑顔で伝えるようにしていました。
もちろん、毎日余裕があったわけではありません。
眠れない日もありましたし、疲れている日もありました。
それでも、できるだけ笑顔を見せようと思っていました。
すると息子も、よく笑う子になりました。
小さい頃から、スーパーや公園などで
「よく笑うね」
「かわいいね」
と声をかけてもらうことがよくありました。
親としてはもちろん嬉しかったのですが、それ以上に良かったと思うのは、周りの人から愛情を受け取る経験をたくさんできたことです。
子どもは、周りから認められたり可愛がられたりすることで、
「自分は大丈夫なんだ」
「自分は愛されているんだ」
という感覚を少しずつ育てていくように思います。
今振り返ると、それが自己肯定感の土台になったのではないかと思っています。
頭ごなしに叱らないこと
また、少し大きくなってからも心がけていたことがあります。
それは、頭ごなしに叱らないことです。
もちろん、危ないことをした時や、人に迷惑をかけた時は注意します。
でも、まずは理由を聞くようにしていました。
なぜそうしたのか。
何をしたかったのか。
子どもなりの考えや理由があることも少なくありません。
大人から見れば間違った行動でも、本人は一生懸命考えて行動していることがあります。
だからまず話を聞く。
その上で、
「こういう理由で良くなかったんだよ」
と伝えるようにしていました。
子どものプライドを大切にする
そして、子育てをする中で私がずっと思っていたことがあります。
それは、
0歳には0歳のプライドがあり、1歳には1歳のプライドがある
ということです。
大人から見れば小さな子どもです。
でも本人にとっては、毎日が挑戦です。
自分でやりたい。
できるようになりたい。
そんな気持ちを持っています。
だから私は、
傷つけないこと。
尊重すること。
できるようになるまで待つこと。
この3つを大切にしていました。
つい手を出したくなることもあります。
つい口を出したくなることもあります。
でも、子ども自身ができるようになる瞬間を信じて待つようにしていました。
受験より前に育てたかったもの
灘中学に合格したことも、その後英語を好きになったことも、本人の努力があってこそです。
ただ親として振り返ると、勉強を教える前に、
「自分は愛されている」
「自分は尊重されている」
と思える環境を作ることが、とても大切だったように思います。
もちろん当時は、将来灘中学に合格するなんて想像もしていませんでした。
毎日必死で子育てをしていただけです。
それでも今振り返ると、あの頃大切にしていたことは間違っていなかったのかなと思います。
次回予告
次回は、本好きだった息子の読み聞かせについて書いてみたいと思います。
本屋さんや図書館で自分で本を選び、「もう一回読んで」と何度も持ってきたあの頃のことを思い出しながら書いてみようと思います。

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